2015年5月30日土曜日

大久保健一はバンコクに何をしに行っていたのか?(裏BUBKA・SM女王とSEX生中継)

裏BUBKA 2002年8月号 

障害王ケンタKINGのペンネームで風俗体験談を投稿していたことが発覚したジェットスター搭乗拒否事件の主人公・大久保健一氏裏BUBKA 2002年8月号誌上にはさらに過激な風俗体験記が投稿されていた。タイトルは「松本晶VS障害王ケンタの極北SEXナマ中継」だ。

カラダを張ってエロ稼業に生きる本誌執筆陣・松本晶と、障害王ケンタが繰り広げる、幻のSEX対決がここに実現!!趣味でSMクラブの女王様をやっている松本が、1級障害者ケンタの不自由な体にロウソクを垂らし、ムチを振りかざす。一方、マゾッ気たっぷりのケンタは、差別用語での言葉責めのおねだりを!!常識では計り知れない恐るべきアンダーワールドを、たっぷりとお見せいたしましょう・・・・・・。

こんなふざけた文章ではじまる体験談。タイプするのも憚るので詳細は画像で確認いただきたい。


BUBKA2002年8月号に掲載された体験談
(クリックすると拡大されます)

大久保氏が、SM女王とどんなプレイをしたかに私は興味ないが、文中、気になった点があるのでピックアップしてみよう。

15分程待った末現れたのは1人ではなく2人。なんと、介護士同伴でやってきたのだ。車椅子を押している介護士と、一見ウド鈴木チックなケンタ。

驚きである。SEXナマ中継の現場に介護士同伴とのこと。風俗ライター取材活動に、おそらく公費で雇われたであろう介護士を同伴である。というのも、この記事が掲載された2002年当時大久保氏NPO法人で代表を務めていた。この介護士派遣について、行政から不適切な介護サービス利用を指摘されていた過去がある。NPO法人の活動以外に、風俗ライターの取材活動にも介護士を同伴していたとなれば大問題である。

付き添っていたのが介護士かどうか、ただの知り合いではないかと異論をはさむ方もいるかもしれないが、それについては、大久保氏本人が、記事の中で「女王様と僕の2人の他に、編集部の2人(1人女性)と僕の介護者の計3人に見られながらの羞恥プレイ」とコメントしていることから、大久保氏の介護士であることは間違いない。しかも、その介護士の面前でSMプレイ、本番行為にふけっていたというから呆れるばかりである。




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